【計算不要】一番痩せる筋トレは?消費カロリーTOP3をプロが厳選

筋トレ

「筋トレで痩せたいけど、情報が多すぎて何から始めればいいか分からない…」と感じていませんか?消費カロリーの一覧を見ても、結局どれが自分に合っているのか迷ってしまいますよね。

ご安心ください。この記事では、面倒な計算は一切不要です。ダイエット指導のプロが、数ある筋トレの中から「これだけやればOK」という本当に消費カロリーが高くて痩せやすい種目TOP3を厳選しました。

さらに、この記事を読めば、なぜその筋トレが効果的なのかという理由から、今日からすぐに実践できる初心者向けの超簡単スタートプランまで、すべて分かります。

もう迷うのは終わりです。この記事を読んで、最短ルートで理想の体への第一歩を踏み出しましょう。


[著者情報]

この記事を書いた専門家

田村(タムラ) 
ボディメイク実践者 / 行動×身体構造アプローチ

自身もかつては、自己流のダイエットやトレーニングで何度も遠回りを経験。
パーソナルトレーニングを受けながら、柔道整復師の専門的指導のもとで身体の使い方・回復・負荷設計を見直し、23kgの減量に成功

その成果として、2025年APF埼玉大会5位・全国11位を獲得。
「気合いや根性」ではなく、身体構造・回復・行動設計を重視した再現性のあるアプローチを強みとする。


なぜ?筋トレの消費カロリーで初心者が勘違いしがちなこと

「田村さん、毎日腹筋を50回も頑張っているのに、全然お腹が痩せないんです…」

これは、私が最も頻繁に受ける質問の一つです。とても頑張っているのに、結果が出ないのは本当につらいですよね。このお悩みの原因は、多くの方が筋トレの消費カロリーについて、ある一つのポイントを勘違いしてしまっている点にあります。

実は、運動している最中の消費カロリーだけを見るのは、ダイエットの半分しか見ていないのと同じなのです。

もちろん、運動中にカロリーを消費することは大切です。しかし、腹筋運動のような特定の小さな筋肉だけを動かすトレーニングでは、消費できるカロリーはごくわずか。それよりも、ダイエット成功の鍵は、運動が終わった後も、あなたの体が勝手にカロリーを燃やし続けてくれる「痩せやすい体質」を作ることにあるのです。

次のセクションでは、その「痩せやすい体質」を作るための、最も効率的な筋トレをご紹介します。

【結論】本当に痩せる筋トレTOP3|プロが選ぶ基準は「筋肉の大きさと数」

お待たせしました。早速、結論からお伝えします。数ある筋トレの中で、最も消費カロリーが高く、痩せやすい体質づくりに貢献する種目は、以下の3つです。

  • 【第1位】スクワット(下半身)
  • 【第2位】腕立て伏せ(上半身)
  • 【第3位】プランク(体幹)

 

「あれ?意外と普通だな」と思われたかもしれません。しかし、これらの基本的な種目こそが、最も効果的なのです。私がこれらのトレーニングを厳選した理由はただ一つ、「大きな筋肉を」「一度にたくさん使う」からです。

特にスクワットは、まさに筋トレの王様です。スクワットという一つの動作で、お尻(大臀筋)や太もも(大腿四頭筋)といった、体の中で最も大きくて力の強い筋肉をまとめて鍛えることができます。 体の筋肉の約7割は下半身に集中しているため、スクワットは非常に燃費の良い、効率的なトレーニングと言えます。

筋トレの真価は運動後にあり!「アフターバーン効果」というボーナスタイム

先ほど、「運動中の消費カロリーだけを見るのは半分」とお伝えした理由が、ここにあります。筋トレには、運動が終わった後も数時間から最大で48時間、体がカロリーを消費し続ける「アフターバーン効果」という、うれしいボーナスタイムが存在します。

これは、筋トレによって受けたダメージから筋肉を回復させたり、体を平常時の状態に戻したりするために、体が追加のエネルギー(カロリー)を必要とするために起こる現象です。

例えば、ウォーキングのような有酸素運動は、運動している間のカロリー消費は大きいですが、運動を終えると消費量はすぐに元に戻ります。一方で筋トレは、運動後の「アフターバーン効果」という派生効果を引き起こすため、トータルで見ると非常に多くのカロリーを消費してくれるのです。

筋トレは、まさに「お得なボーナスタイム付きのエクササイズ」と言えるでしょう。

今日からできる!元運動嫌いのための超簡単スタートプラン

ここまで読んで、「理論は分かったけど、やっぱり続けられるか不安…」と感じているかもしれませんね。大丈夫です。ここからは、今日からすぐに始められる、具体的で心理的ハードルの低いアクションプランを提案します。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: まずは「週2回、各種目10回×3セット」から始めてみてください。そして、筋肉痛になったら、それは「成功の証」です。

なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、初心者が最も陥りやすい失敗は「最初から頑張りすぎること」だからです。筋肉はトレーニングで傷つき、その後の休息(超回復)中に回復することで成長します。筋トレの効果を最大化するには、筋肉を休ませる「超回復」の時間が必要不可欠なので、毎日やる必要は全くありません。むしろ、しっかり休むことが、あなたの成功の助けになれば幸いです。

具体的なメニュー

  1. ワイドスクワット: 肩幅より少し広く足を開き、つま先をやや外側に向けて行います。内ももにも効果的です。(10回×3セット)
  2. 膝つき腕立て伏せ: 床に膝をついて行います。通常の腕立て伏せより負荷が軽く、初心者でも安心です。(10回×3セット)
  3. プランク: うつ伏せから肘とつま先で体を支え、頭からかかとまでが一直線になるようにキープします。(30秒×3セット)

初心者向け週間スケジュール例

いきなり完璧なスケジュールを組む必要はありません。まずは、以下の例のように「体を動かす日」と「休む日」を意識することから始めてみましょう。

表タイトル: 初心者向け・週間トレーニングスケジュール例
筋トレの日💪休み軽い運動 (散歩など)筋トレの日💪休み軽い運動 (散歩など)休み

筋トレの消費カロリーに関するFAQ

最後に、よくある質問にお答えします。

Q. 毎日やらなくても本当に大丈夫?

A. はい、大丈夫です。むしろ、毎日やらない方が効果的です。筋肉は休んでいる間に成長します(超回復)。週2〜3回のペースで、トレーニングした部位を48〜72時間休ませるのが理想的です。

Q. 有酸素運動と組み合わせるなら、どっちが先?

A. 筋トレを先に行い、その後に有酸素運動を行うのがおすすめです。筋トレをすると成長ホルモンが分泌され、体脂肪が燃えやすい状態になります。そのタイミングで有酸素運動を行うことで、効率よく脂肪を燃焼させることができます。

Q. プロテインは飲んだ方がいい?

A. 必須ではありませんが、飲むとより効果的です。特にトレーニング後30分以内は、筋肉の材料となるタンパク質が最も吸収されやすいゴールデンタイムです。食事から十分なタンパク質を摂るのが難しい場合は、プロテインを活用すると良いでしょう。


まとめ:さあ、賢く、楽しく、体を変えよう

もう、どの筋トレをすべきか迷う必要はありません。

  • まずは「スクワット」から始めること。
  • 大切なのは「週2回でOK」と知ること。
  • そして「運動後も痩せやすい時間が続く」と覚えておくこと。

膝を痛めている場合はジムにある器具の「レッグエクステンション」を使用するとカロリーを多く消費してくれます

この記事で紹介した3つのポイントが、あなたのダイエットの強力な武器になります。

完璧じゃなくて大丈夫。今日、1回でもスクワットができたら、それは未来のあなたにとって大きな一歩です。その一歩が、必ずあなたの体を、そして未来を変えていきます。

この記事が、あなたの「お守り」になれば幸いです。
さあ、今すぐ立ち上がって、その場で10回だけ、一緒にスクワットをやってみませんか?

 

[参考文献リスト]

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