初めてのボディビル観戦、めちゃくちゃ楽しみですよね。でも、独特の掛け声に「自分も叫んでみたいけど、浮いたらどうしよう…」って不安になる気持ち、痛いほど分かります。大丈夫!この記事を読めば、その不安は自信に変わります。
これは単なる掛け声リストではありません。あなたが『自信を持って叫べる』ようになるための、一番やさしい実践ガイドです。この記事を読み終えれば、ボディビル掛け声の基本から具体的なフレーズ、そして失敗しないためのマナーまで完全に理解でき、初めての観戦を120%楽しめるようになりますよ。一緒に楽しみましょう!
この記事は、筋トレやダイエットを始めたばかりの初心者の方に向けて
ケガや遠回りをせずに体を変えるための考え方と実践ポイントを
筆者自身の実体験をもとに解説しています。
[著者情報]
この記事を書いた専門家
田村(タムラ)
ボディメイク実践者 / 行動×身体構造アプローチ自身もかつては、自己流のダイエットやトレーニングで何度も遠回りを経験。
パーソナルトレーニングを受けながら、柔道整復師の専門的指導のもとで身体の使い方・回復・負荷設計を見直し、23kgの減量に成功。その成果として、2025年APF埼玉大会5位・全国11位を獲得。
「気合いや根性」ではなく、身体構造・回復・行動設計を重視した再現性のあるアプローチを強みとする。
「浮いたらどうしよう…」その不安、僕も同じでした。ボディビル掛け声の本当の意味
初めてボディビル観戦に行く前の日、「なんて叫べばいいんだろう?変に思われないかな?」と不安でいっぱいだったのを今でも覚えています。僕が初めて観戦した時、最高のタイミングを逃すのが怖くて、結局一言も叫べずに帰り道で少し後悔した経験があるんです。
ジムの会員さんからも「失敗して恥をかきたくない」という切実な悩みを本当によく聞きます。もしあなたが同じように感じているなら、まず一番大切なことをお伝えしたいです。
ボディビルの掛け声は、野次やからかいでは決してありません。あの掛け声は、選手が極限まで鍛え上げた肉体を披露し、最も力を振り絞る瞬間に背中を押す「最高のエール(応援)」なんです。あなたの声援は、選手にとって間違いなくポジティブな力になります。だから、何も臆する必要はありません。まずはその事実を知るだけで、心はぐっと軽くなるはずです。
これだけ覚えれば完璧!初心者のための掛け声『3ステップ実践法』
では、どうすれば自信を持ってその一歩を踏み出せるのでしょうか。難しく考える必要は全くありません。ボディビル掛け声の習得ステップは、驚くほどシンプルです。
初心者のあなたがやるべきことは、たったの3ステップ。この順番で進めれば、誰でも自然に大会の雰囲気に溶け込めます。

【具体例つき】シーン別掛け声一覧&失敗しないお作法マニュアル
3ステップの流れを掴んだら、次は具体的な中身です。ここでは、掛け声の具体例と、最も重要な「いつ、どうやって叫ぶか」というお作法を徹底解説します。
レベル別!今日から使える掛け声リスト
掛け声には色々な種類がありますが、まずは簡単なものから試すのが成功の秘訣です。ここでは3つのレベルに分けて紹介します。
Lv.1:定番編(まずはここから!)
会場で最もよく聞かれる、王道の掛け声です。意味も分かりやすく、初心者でも安心して使えます。
- 「ナイスバルク!」
選手の筋肉の大きさ、つまりバルクを褒めるための掛け声です。シンプルながら選手にはしっかり届きます。 - 「キレてる!」
選手の脂肪の少なさや筋肉の鮮明度、つまり仕上がりを褒めるための掛け声です。筋肉の筋が見えるような状態を指します。 - 「デカい!」
見たままの感想を叫ぶ、最も直感的で使いやすい掛け声です。迷ったらまずこの一言から始めてみましょう。
Lv.2:部位別編(慣れてきたら挑戦!)
選手の特にすごいと感じた筋肉の部位を具体的に褒める掛け声です。より専門的に聞こえ、選手にも喜ばれます。
- 肩にメロン!(肩の筋肉がメロンのように丸く大きいことの比喩)
- 背中に鬼が宿ってる!(背中の筋肉が鬼の顔のように見えるほどの迫力があることの比喩)
- 腹筋が板チョコ!(腹筋が綺麗に6つや8つに割れていることの比喩)
- 脚が馬みたい!(大腿四頭筋が非常に太く発達していることの比喩)
Lv.3:面白い系編(上級者向け)
ボディビル観戦の醍醐味ともいえる、ユニークな比喩を使った掛け声です。会場の笑いを誘うこともありますが、選手へのリスペクトが前提です。
- 冷蔵庫!(体が大きく四角い選手に対して)
- 歩く鳥取砂丘!(脚の筋肉が砂丘のように広大で凹凸があることの比喩)
- 大胸筋が歩いてる!(胸の筋肉が歩いているように見えるほど大きいことの比喩)
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: 面白い掛け声を狙うより、まずは「デカい!」とシンプルに叫んでみてください。
なぜなら、面白いことを言おうと気負うことが、初心者が声を出せない最大の原因だからです。僕も昔はそうでした。しかし選手と話すと、どんな単純な言葉でも、自分のために叫んでくれた声は本当に力になると言います。大切なのはウケではなく、応援の気持ちです。
失敗しない!掛け声のタイミングとお作法
掛け声は、適切なタイミングで発してこそ選手への最高のエールとなります。そして、選手や他の観客に配慮するためのマナーを守ることが、観戦を全員で楽しむための鍵です。
最大のチャンスは「フリーポーズ」
選手が音楽に合わせて自由にポーズをとるフリーポーズは、観客が掛け声を発するのに最も適したタイミングです。音楽もかかっていて会場が盛り上がっているので、初心者でも声を出しやすい最高のチャンスタイムと言えるでしょう。
これだけは守りたい!3つのマナー
表タイトル: 掛け声のOKタイミング vs NGタイミング
| OKなタイミング (Do’s) 👍 | NGなタイミング (Don’ts) 👎 |
|---|---|
| ✅ 選手がポーズをビシッと決めた瞬間 | ❌ 選手紹介や審査員紹介の最中 |
| ✅ フリーポーズで会場が盛り上がっている時 | ❌ ポーズとポーズの合間で選手が動いている時 |
| ✅ 他の観客が声援を送っている流れに乗る | ❌ 比較審査の冒頭など、会場が静まり返る瞬間 |
ボディビル掛け声に関するQ&A
最後に、初心者が抱きがちな細かな疑問にお答えします。
Q1. 女性が叫んでも大丈夫ですか?
A1. もちろんです!女性の声はよく通るので、選手にも届きやすいと言われています。全く気にする必要はありません。
Q2. 声の大きさはどれくらいがいいですか?
A2. 周りの迷惑にならない範囲で、選手に届くようにハッキリと叫ぶのが理想です。最初は周りの人の声量に合わせるのが良いでしょう。
Q3. お気に入りの選手の時だけ応援してもいいですか?
A3. はい、問題ありません。特定の選手を応援するために観戦に来る人もたくさんいます。ぜひ、あなたの推し選手に熱いエールを送ってあげてください。
まとめ:さあ、あなたの声で選手に力を!
この記事では、初めてボディビルを観戦するあなたが、不安なく掛け声を楽しめるようになるための全てを解説しました。
- 掛け声は選手への最高のエールであり、歓迎される行為です。
- まずは「ナイスバルク!」「キレてる!」「デカい!」の定番から始めましょう。
- 叫ぶタイミングは、選手がポーズを決めた瞬間がベストです。
もう準備は万端です。あとは大会を全力で楽しむだけ!あなたの声が、選手の限界を超える一押しになるかもしれません。初めての観戦、最高の思い出にしてくださいね!
もしよければ、大会後にコメントであなたの初掛け声体験を教えてくれると嬉しいです!
[参考文献リスト]
- プロが教えるボディビル掛け声マニュアル!意味と正しい使い方… (https://toretasu.jp/blog/6019/)
- ボディビル大会の掛け声一覧|元審査員コメントつき! (https://melos.media/hobby/152970/)
- ボディビル掛け声特集 |スポーツジムBeeQuick (https://www.beequick.jp/location/sanda/blog/14763/)



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